古代中国において、全ての事柄や万物は陰と陽の2つの物から成るという陰陽思想と、万物は5つの物(木・火・土・金・水)から成ると言われる五行思想がミックスされた陰陽五行思想に、十干十二支(干支=かんし)を用いた干支術をもとに二千四百年前に存在したが、現在の形になったのは千年前。生年月日と時間から約60万通りの組み合わせからなる「命式」と呼ばれる表を作成し占います。
生まれた年・月・日・時間のそれぞれが持つ特性から、詳細にバランスを読み解く為、西洋占星術 同様に、詳しく鑑定するには30分程度の時間を要しますが、その複雑さと的中率はトップクラス。