大阪ミナミの占いの館ジュピター

緑先生の今月の占い

6月の「今月の占い」は、九つの丘の続きです。

手相では手に九つの丘があるといわれています。

親指の付け根にあるふくらみ「金星丘」と、小指側の手の側面にあるふくらみ「月丘」、人差し指の付け根にあるふくらみ「木星丘」、中指の付け根のふくらみ「土星丘」、についてはすでに述べさせていただきました。

今月は、薬指の付け根の丘「太陽丘」について述べていきます。

前月と重複しますが少し手の丘について説明します。

手の九つの丘についている名前は、太陽系にある天体の名前です。なぜかといえば、日本で手相といえば、ほとんど西洋手相がルーツだからです。

西洋手相は西洋の占星術を元にしていますので、手の丘には天体の名前がついているというわけです。

中国由来の観相術から発展させた和式手相というのもあるのですが現在の日本では西洋手相のほうが一般的なのです。

手相の各線の意味は、この九つの丘の持つ意味をもとにしています。

ある丘が他の丘にくらべて盛り上がっていると、その丘の性質を強く持つことになります。

一つの丘が特に盛り上がっているまたはへこんでいるという場合にのみ参考になります。

手が分厚くてどの丘もまんべんなく盛り上がっているというのは、すべての丘の性質を持っているというわけではなくて、心身ともにタフでガッツがあって情愛の濃い人です。

逆に手が薄くてどの丘も盛り上がっていないというのは、クールで理論的な人ですね。

手に刻まれた線の意味がわからない場合、その線がどの丘にあるかでおおまかな意味を推測することができます。

丘の意味さえわかっていれば、特に「○○線」と名前がついていない線であってもその線の意味が読めるというわけです。

では、太陽丘について述べていきます。

薬指の付け根にある太陽丘は太陽神アポロの管轄です。

アポロというのは占星術では芸術や明るさや人気などを意味します。この丘の持つ意味は、太陽が自ら光と熱を放つように、創造と人気と名声を意味します。

この丘が盛り上がっている人は創造性があって自己表現力がある人です。

どういう場所にいっても、周囲の人となじんでしまいます。

明るさとナチュラルな気遣いがあって、だれからも好かれます。

いつの間にか友人知人が増えてしまう人です。常に人付き合いで忙しくしている人が多いです。また太陽丘が発達している人は孤独が苦手ですので、そういう状態を「たまには一人になりたい」とか言いながらも楽しんでいたりします。

この丘の意味をよく現しているのが「太陽線」です。

文字通り太陽丘に向かって伸びていく線です。

どこから出発していてもすべて太陽線ですが、出発点によってその線の意味合いは少し変わります。

手の平の半分以上の長さと、生命線や感情線といった主要線と変わらないくらいの太さを持つ太陽線は、まさに人気、名声、創造、幸運を示します。

こういう太陽線を持つ人は、経済的に恵まれている人ばかりです。現在そうでなくてもいずれそうなります。しかもガツガツお金を追い求めた結果そうなるのではなく、自然とそうなるのです。人とお金が寄ってくるのです。

大変恵まれた線ですが、長く太い太陽線を持つ人はまれです。

薄くて短い太陽線は、お金持ちやセレブになりたいあこがれが強い人です。

実際にそうなれるかどうかは他の線しだいです。全体にどの線も薄く、切れ切れ、もしくは乱れているような感じですと、棚ぼた式の幸運を待ち続けるだけか、実現しそうもない夢を追いかけてしまいがちです。見栄っ張りも多いです。

太陽線は長さと太さが揃わないと、太陽丘の良い意味は出てきません。

ただ短くても、感情線から太い太陽線が出ている場合は、経済的には平凡な暮らしであっても精神的にはとても豊かな人生を送る人だといわれています。





いつも無料占いを読んでくださっている方も初めて読んでくださった方もありがとうございました。

来月は小指の下のふくらみ、水星丘についてお届けしますね。



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